【交渉に役に立つ知識】スリーパー効果(Sleeper effect)

スリーパー効果とは、「時間の経過と共に、初めは信用できないと思っていた情報が、信用できると思えてしまう現象」を表す心理学用語です。

人は「自分が信頼している人物の言葉は信じやすく、信頼していない人物の言葉は信じにくい」生き物。これは何となく理解できるのではないでしょうか?

そのため、信頼していない人物から何か情報を得ても、初めは信用することはありません。

ところが、時間が経つにつれて「話の内容」と「話した人物」の繋がりに関する記憶が曖昧になり、結局のところ「話の内容」だけが記憶として頭のなかに残るようになります。

そのため、当初疑っていた情報でも、次第に正しい情報として認識するようになってしまうのです!

三流ゴシップ誌の記事・怪しいTVショッピングの商品などを見聞きする場合には、このスリーパー効果が大いに効力を発揮します。要注意!