値下げ交渉ができない・・・交渉を成功させるポイントは?

20210427

商品やサービスを購入する時に、もう少し値段を下げてほしいなと思う事ってたくさんありますよね。
ただ、中には、
「値下げ交渉ができない」
という人もいるでしょう。

そこでこの記事では、値下げ交渉を成功させるコツや、値下げ交渉をする時の注意点について詳しく解説していきます。

値下げ交渉が成功しない理由

まずは、値下げ交渉が中々成功しない理由について、詳しく見ていきましょう。

強気すぎる交渉をしてしまっている

値下げ交渉をする時に、かなり強気に出てしまっている人はたくさんいるでしょう。
例えば、
「1万円の商品を3,000円にしてくれ」
というような内容です。

この例は少し極端ですが、あまりにも強気すぎる交渉をしてしまうと、最初から内容を突っぱねられてしまう可能性があり、そもそも交渉にすらならないことがあるのです。

弱気で交渉してしまっている

意外と多いのが、弱気で交渉をしてしまっている人です。
例えば、
「1万円の商品を9,000円にしてくれ」
というような内容です。

これをやってしまうと、相手は喜んで承諾してくれるかもしれませんが、もう少し値段を下げられた可能性が高いため、交渉としては失敗と言えるのです。

値下げ交渉を成功させるポイントってある?

では、そんな値下げ交渉を成功させるポイントとは一体何なのでしょうか。

相手を見極める

値下げ交渉をする時は、相手を見極めることが大切です。
どういうことかというと、値引き交渉ができる権限を持っている人なのかという事を確認しておく必要があるのです。

そうでないと、そもそも価格交渉をしても意味がなくなってしまったり、多少の値引きだけしかしてくれなかったりする場合があります。
ただ、権限を持っている人に直接交渉をする事ができれば、融通を利かせてくれる場合があるのです。

商品やサービスについてしっかりと調べておく

そして、商品やサービスについてしっかりと調べておくという事も大切です。
値引き交渉をするためには、その商品のメリットだけでなく、デメリットについてもしっかりと理解した上で、そのデメリットを引き合いに交渉してみるという事も大切です。

また、相場をしっかりと理解していないと、どこまで値引き交渉をしていいのかわからなくなってしまいます。
そのため、類似商品の相場などを調査した上で、交渉していくことをおすすめします。

他の物もまとめて購入する

値引き交渉で有利になりやすいのが、他の物もまとめて購入するという方法です。
そうすることで、販売者側のメリットが非常に大きくなるため、多少の値引き交渉であれば快く引き受けてくれる可能性が高くなるのです。

ただ、いきなり、
「他の製品もまとめて買うから値引きして」
と要求するのはナンセンスです。

最初は特にまとめての購入を提案することなく、単純に値引きをお願いして、もし断られてしまったらまとめで購入する旨を伝えてみましょう。

購入時期を考える

更に、購入時期を考えることも大切です。
その製品やサービスが黙っていても売れる時期であれば、値下げ交渉に応じるどころから、値上げをしてくる可能性があります。

しかし、閑散期や売れ行きが悪くなる時期というのは、安くしてでも売りたいという心理が働くため、値引き交渉を有利に進められる可能性が高くなるのです。

値下げ交渉をする時の注意点

次に、値下げ交渉をする時の注意点について、詳しく見ていきましょう。

勝ち負けを意識しない

まずは勝ち負けを意識しないという事です。
交渉をするとなると、
「相手を負かしてやろう」
「自分が有利になればいい」
と思ってしまう人もいます。

ただ、交渉というのは、お互いにWIN-WINの状態を目指す必要があり、仮にWIN-LOSEの関係が成り立ってしまうと、交渉が決裂してしまう可能性が高くなるのです。

そのため、勝ち負けを意識するのではなく、
「どうすればお互いに納得できる条件になるのだろうか」
という事を考えながら交渉していくことが大切です。

初めから希望価格を提示しない

そして、初めから希望価格を提示しないという事も大切です。
これは交渉の基本中の基本なのですが、意外と理解できていない人が多いです。

例えば、1万円の商品を8,000円の商品にして欲しい時、素直に8,000円にしてくれと言ってはダメなのです。
最初は7,000円の希望価格を提示して、断られたら本命の8,000円を提示するようにしましょう。

そうすることで、相手も大幅な値下げを阻止できたと思うことができますし、自分としても本来の希望価格で購入することができるため、WIN-WINの関係が成り立つのです。

まとめ

値下げ交渉ができないというのは、ビジネスにおいてもプライベートにおいても致命傷です。
なぜなら、本来ならもう少し安く買えるのに、そのままの値段で購入することになってしまうからです。

そのため、今回紹介したポイントや注意点をしっかりと頭に入れた上で、勇気に振り絞って値下げ交渉をしてみることをおすすめします。
そうすることで、自分が希望している値段付近まで値下げしてもらうことができるようになるでしょう。

 

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Posted by admin